Fickleness~三日坊主~
㊥壱さっくす吹き之ぃろぃろ日誌w
2006.12.19
君といる時間は長かったはずなのに
君と過ごした時間はあっという間だったよね
僕の恋という名の季節は
ちょっとした長旅だったのかもね
初めて君に会ったときから
何かを感じていたんだ
それが何かはわからなかったけどね
君は頭が良くて可愛くて
格好良さげな男たちに囲まれてたね
僕はそんな遠い夢のような存在に
飛び乗ってみたんだ
君といる時間は長かったはずなのに
君と過ごした時間はあっという間だったよね
知らなかったよ
君の携帯のアドレス帳に
いつの間にか
僕のメルアドが登録されてたなんて
でも嬉しかった
君のアドレス帳には僕の名前だけ入ってて
僕のアドレス帳にも君の名前だけ入っていたから
君といる時間は長かったはずなのに
君と過ごした時間はあっという間だったよね
出会ってからしばらくたった12月のクリスマス
君にショッピングに誘ってもらったね
あれが初デートっていうのかな
イルミネーション見たり映画も観たりして
その年のクリスマスは一日中君と過ごしたよね
次の年の2月
君にバレンタインデーのプレゼントをもらったね
他の女子はみんなチョコばっかりだったのに
君は手編みのマフラーをくれたよね
その日はすごく目立ったけど 一番嬉しかったよ
君といる時間は長かったはずなのに
君と過ごした時間はあっという間だったよね
あの日 君は塾があって一人で帰ったね
僕は その日部活があって
君が帰ったこと知らなかったんだ
君が歩道を歩いてしばらく経つ頃、
君の家の近所で大きな火事が起きたんだよね
その家には君の幼馴染で弟のように
可愛がってた男の子がいたんだよね
君は男の子を本当に大事にしてたんだね
警察も消防員も関係なく火事の家に入って
一生懸命男の子を助けようとしてたんだね
君は無事に男の子を見つけて抱いて
外に出ようとしたんだよね
でもどんどん火が強くなっていって
火の壁ができちゃったんだよね
そのとき 君は男の子にこういったんだよね
「お姉ちゃんは怖くて外に出られないけど、
ボクは、男の子だから大丈夫だよね?
怖いかもしれないけど、ボクなら絶対できるから
お姉ちゃんが見守ってるから」
君は、火に負けちゃって燃えちゃったね
その男の子は 君のおかげで
何とか無事に外に出ることができたよ
君といる時間は長かったはずなのに
君と過ごした時間はあっという間だったよね
僕は その時 まだ部活だったんだ
君が苦しんでるってときに
本当なにやってんだろうね
・・ごめんね
君のお葬式に行ったよ 僕は親戚じゃないけど
君の両親に頼んで火葬に同行したんだ
君は灰になっても綺麗だった
僕は もう遅いかもしれないけど 君にいいたい
ありがとう
学生ランキング急上昇記念wwにしても文才ないっすね;
なにがいいたいんじゃお前はって突っ込みたいぐらいですよ><
本当は最初の二行の時点で作詞にしようと決めてたのですが、
長々と書いていくうちに短編小説っぽくなっちゃって;
年齢不明・・まあ学生~高校生といったところでしょうかねw
そこらへんはご想像におまかせしますw
君と過ごした時間はあっという間だったよね
僕の恋という名の季節は
ちょっとした長旅だったのかもね
初めて君に会ったときから
何かを感じていたんだ
それが何かはわからなかったけどね
君は頭が良くて可愛くて
格好良さげな男たちに囲まれてたね
僕はそんな遠い夢のような存在に
飛び乗ってみたんだ
君といる時間は長かったはずなのに
君と過ごした時間はあっという間だったよね
知らなかったよ
君の携帯のアドレス帳に
いつの間にか
僕のメルアドが登録されてたなんて
でも嬉しかった
君のアドレス帳には僕の名前だけ入ってて
僕のアドレス帳にも君の名前だけ入っていたから
君といる時間は長かったはずなのに
君と過ごした時間はあっという間だったよね
出会ってからしばらくたった12月のクリスマス
君にショッピングに誘ってもらったね
あれが初デートっていうのかな
イルミネーション見たり映画も観たりして
その年のクリスマスは一日中君と過ごしたよね
次の年の2月
君にバレンタインデーのプレゼントをもらったね
他の女子はみんなチョコばっかりだったのに
君は手編みのマフラーをくれたよね
その日はすごく目立ったけど 一番嬉しかったよ
君といる時間は長かったはずなのに
君と過ごした時間はあっという間だったよね
あの日 君は塾があって一人で帰ったね
僕は その日部活があって
君が帰ったこと知らなかったんだ
君が歩道を歩いてしばらく経つ頃、
君の家の近所で大きな火事が起きたんだよね
その家には君の幼馴染で弟のように
可愛がってた男の子がいたんだよね
君は男の子を本当に大事にしてたんだね
警察も消防員も関係なく火事の家に入って
一生懸命男の子を助けようとしてたんだね
君は無事に男の子を見つけて抱いて
外に出ようとしたんだよね
でもどんどん火が強くなっていって
火の壁ができちゃったんだよね
そのとき 君は男の子にこういったんだよね
「お姉ちゃんは怖くて外に出られないけど、
ボクは、男の子だから大丈夫だよね?
怖いかもしれないけど、ボクなら絶対できるから
お姉ちゃんが見守ってるから」
君は、火に負けちゃって燃えちゃったね
その男の子は 君のおかげで
何とか無事に外に出ることができたよ
君といる時間は長かったはずなのに
君と過ごした時間はあっという間だったよね
僕は その時 まだ部活だったんだ
君が苦しんでるってときに
本当なにやってんだろうね
・・ごめんね
君のお葬式に行ったよ 僕は親戚じゃないけど
君の両親に頼んで火葬に同行したんだ
君は灰になっても綺麗だった
僕は もう遅いかもしれないけど 君にいいたい
ありがとう
学生ランキング急上昇記念wwにしても文才ないっすね;
なにがいいたいんじゃお前はって突っ込みたいぐらいですよ><
本当は最初の二行の時点で作詞にしようと決めてたのですが、
長々と書いていくうちに短編小説っぽくなっちゃって;
年齢不明・・まあ学生~高校生といったところでしょうかねw
そこらへんはご想像におまかせしますw
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プロフィール
HN:
海乃帆立
性別:
女性
自己紹介:
HP開設日:2005年4月18日
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